ABS樹脂 トヨラック®

テクニカル情報|温度依存性

表2.トヨラック®の成形収縮率
成形温度 測定位置 トヨラック®
250
トヨラック®
500
トヨラック®
700
トヨラック®
100
トヨラック®
300
230°C 直角方向 位置 A 0.44% 0.44% 0.46% 0.47% 0.52%
位置 B 0.50% 0.49% 0.52% 0.53% 0.55%
流れ方向 C 0.47% 0.47% 0.49% 0.50% 0.57%
250°C 直角方向 位置 A 0.47% 0.47% 0.49% 0.50% 0.56%
位置 B 0.54% 0.53% 0.55% 0.47% 0.59%
流れ方向 C 0.50% 0.50% 0.52% 0.54% 0.61%

※寸法測定は成形後、23°C/50%RH、24時間状態調整後、測定。

成形条件

図2.試験片形状と測定位置(単位:mm)

図2.試験片形状と測定位置(単位:mm)

  • 成形温度:230°C
  • 金型温度:60°C
  • 射出速度:中速(FCV目盛B-O) (充填時間:2.0秒)
  • 保圧時間:13秒
  • 冷却時間:30秒
  • 背圧:0.98Mpa
  • スクリュー回転数:53r/min
  • 射出圧力:キャピティに樹脂充填される最小圧力を求め、+0.98MPaとした。
  • 試験片寸法:127×76×3mmt

スパイラルフロー長さ

成形条件

図3.トヨラック®のスパイラルフロー長さとシリンダー設定温度の関係

図3.トヨラック®のスパイラルフロー長さとシリンダー設定温度の関係

  • 成形期:東芝IS-50
  • 金型:スパイラルフロー 10w×2mmt
  • 射出速度:B-10(中速)
  • サイクル:15/20sec.
  • スクリュー背圧:0.98Mpa
  • スクリュー回転:53r/min
  • 金型温度:60°C

曲弾性率の温度依存性

図4.トヨラック®の曲弾性率の温度依存性

図4.トヨラック®の曲弾性率の温度依存性

アイゾット衝撃強さの温度依存性

図5.トヨラック®のアイゾット衝撃強さの温度依存性

図5.トヨラック®のアイゾット衝撃強さの温度依存性