液晶ポリエステル樹脂“シベラス”

東レ液晶ポリエステル樹脂“シベラス”は、当社ポリエステル樹脂の中核技術を基礎にして開発したスーパーエンジニアリングプラスチックです。

東レ液晶ポリエステル樹脂“シベラス”は、当社ポリエステル樹脂の中核技術を基礎にして開発したスーパーエンジニアリングプラスチックです。
汎用エンジニアリングプラスチックでは得られない1.高強度・高弾力性、2.耐熱性、3.寸法制度、4.良成形性、5.振動吸収性を持っています。
特に“シベラス”は成形性(流動性、滞留安定性)が従来の液晶ポリマよりもさらに優れていることが大きな特徴です。

液晶ポリエステル樹脂“シベラス”の特徴

高強度・高弾性率
“シベラス”は高強度・高弾性率で、成形品が薄肉になるほど分子鎖が高度に配向し、強度・弾性率が更に向上します。
耐熱性
荷重たわみ温度は250℃以上です。
ハンダ耐熱性に優れていますので、SMT対応電子部品に安心して使用できます。
寸法安定性
吸水による寸法変化がありません。
流動方向の線膨張率は金属の値に匹敵します。
成形性
“シベラス”は溶融流動性に優れていますので、より薄肉成形品が成形できます。
“シベラス”は低圧で成形でき、結晶化速度も速いのでバリが発生しません。
PBT樹脂などと同様、100℃以下の金型温度で成形できます。成形時の滞留安定性は、従来の液晶ポリマに比較し極めて優れています。
振動吸収性
“シベラス”は高弾性率にも関わらず、優れた振動吸収性を持っています。
難燃性
“シベラス”L304G35は0.38mm厚みの薄肉成形品でUL94V-0です。

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