トピックス

2011年2月28日

東レ株式会社
東レフィルム加工株式会社

フィルム製品の価格改定実施について

 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣)、および東レフィルム加工株式会社(本社:東京都中央区、社長:山口進)は、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(ルミラー®など)、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム(トレファンRBO)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)フィルム(トレリナR)、パラ系アラミドフィルム(ミクトロンR)、およびフィルム加工製品の全製品・品目・用途について、このたび値上げの実施を決定しました。値上げ幅は一律15%とし、本年4月1日出荷分より実施いたします(なお包装材料用途については、先行して本年2月21日出荷分より価格改定を実施)。

 今回の価格改定は、フィルム製品の原燃料価格の高騰が継続する中、将来にわたり 再投資可能な健全なる事業運営の維持を可能にするために行うものです。

 東レは、昨年春から続いているフィルム製品の原燃料価格高騰を受けて、徹底したトータルコスト削減による事業体質の強化に取り組んできました。しかし昨今の原燃料価格の さらなる上昇により、自助努力によるコストアップの吸収は限界に達しており、採算改善が急務となっています。このような事業環境を踏まえ、将来にわたりフィルム製品の安定供給と新商品開発、さらにお客様へのサービスを向上するべく、今回の値上げ実施を決定しました。

 東レはフィルム事業において、日本・アメリカ・フランス・マレーシア・韓国・中国の世界 6拠点によるグローバル・オペレーションを展開しています。PETフィルムについては、 食品包装用途の堅実な市場成長に加えて、液晶パネルやスマートフォンなどの光学用途、太陽電池用途をはじめとする環境・エネルギー分野にて急成長が見込まれています。東レは、成長分野における需要拡大に対応するため、引き続きグローバル・オペレーションの強みを活かした最適生産体制の構築とさらなる生産能力の増強を実施し、グループ供給能力の拡充に取り組んで参ります。

以上

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